理性的と感情的


理性的な行動と感情的な行動というのを聞いたことがある。
前者は理性に基づいて判断して行動すること。
後者は感情にまかせて行動すること。


人間は、幼いときは理性的な行動よりも感情的な行動のほうが多いといわれている。
これは幼い人間は馬鹿だから、行動する前にあまりものを考えないからだと思われる。
そして成長するにつれ、考える頭を養い、自分を客観的に見る目を養い、論理的な行動を多くするようになる。


大人と子供との線引きは難しいことだが、私は社会に適応できる力を持つ人が大人であり、「論理的」に考えられる人が大人なのであると思う。


「論理的」というものは社会の根本を成すものだ。


論理的なものは皆が納得できるものに対し、感情的なものはごく一部の人にしか納得できないものである。


我々は社会でたくさんの人とあらゆる関係を持つことになる。
その関係を維持するには、お互いに納得できる論理的な考えを持つことが大切だ。
だから、社会で生きていくためには論理的に考えることが必要不可欠なのである。


また、法律や論文などでも常に論理的なことが出てくるが、感情的なものは全く出てこない。
これは、法律や論文などは、誰にでも納得できるものでなければならないからである。


ところで、もし社会に「感情的」な考えを持ち出すとどうなるのだろうか。








と、なんか書くことなかったから適当に考えたこと書いてみた。途中だけど。
論文てこういうこと延々と書けばいいのかなぁ。
暇があったら続きも書こう。